8/31と9/1 動作を繋げていく・円のステップ
8/31
1つの決まったステップを円になるようにして踊ってみたり、別々に繰り返してみたりしました。小さくしたり大きくしたり、力を入れたり入れなかったり、同じ動きの中にその加減がよく見えてきます。
今までの稽古の、日常の動作の再現と町を歩いた記憶からでてきた動きを繋げていくことを続けました。ひとつながりの流れからそれぞれ分かれて、 自由に動く人、ほとんど動かない人、覆いかぶさったり、運ばれたり、いろいろな要素がでてきました。
9/1
昨日のステップの続き。
畳4畳でできる四角の枠を使って、その上を通るようにステップを合わせました。
別のステップで、今度は複雑な歩行の軌道を組み立てていきました。2人の間を1人が切るように入っていく。それを互いにどんどん繰り返す。返し縫いみたいなイメージ。
円になって同じ動きで回りつづけると自分がどうなっているのかよくわからなくなってきます。大きな波に乗っかるようです。
文:竹内
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