廃工場の戸口、路地裏のバイオリニスト

今日は会場の下見と、斉藤さんのお友達の小畑さんのところを訪ねました。
 
初めて訪れた会場。廃工場をイベントスペースに転用したところ。とぐちから見える、中学生が行き来する風景。スペースの持ち主の北条さんのお父さんに、近所のわんこさんがずっとじゃれていておだやかな時間がありました。
 
床に落ちていた鉄の破片。それで音を鳴らしてみたらよい響きでした。声を会場に響かせるとどのようにひびくのか、気になるところです。

その後、商店街へ。ふらふら。美味しいと評判のアイス屋さんへ。商店街の端の神社さんで3人でアイス。
 
その後、斉藤さんの案内で、サテライトキッチンへ。店主の小畑さん。ハーブティに明るい。のどの調子が悪いことが多いと伝えると、エルダーフラワー系のものを調合してくれました。すこしとろみのある良いお味。

その後、談笑をすこし。小畑さんとは音楽でものすごく通じあいました。
 
ひとのいる町、ひとの声のひびく町。


唐澤

プゼ

ダンスと建築とデザインと絵画と音楽と哲学と

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